高さと幅を指定して、四角形を描画することができるカスタムオブジェクトです。

設定項目

Square-Lite

特殊な機能を省いたシンプルな四角形を描画します。

場所内部変数名前概要
トラックバーobj.track0数値四角形の幅を指定します。
obj.track1高さ数値四角形の高さを指定します。
obj.track2 
obj.track3 
パラメータ設定color文字列(col)四角形の色を指定します。

Square-Advanced

上記の「Square-Lite」に加えて、破線を表示することの出来る四角形を描画します。

場所内部変数名前概要
トラックバーobj.track0数値四角形の幅を指定します。
obj.track1高さ数値四角形の高さを指定します。
obj.track2破線の位相数値破線描画時の位相(移動量)を指定します。
obj.track3破線の角度数値破線描画時の角度を指定します。
パラメータ設定color文字列(col)四角形の色を指定します。
alignSideMode左右寄せ[0-2]0 – 20:左寄せ 1:中央寄せ 2:右寄せ
alignUpMode上下寄せ[0-2]0 – 20:上寄せ 1:中央寄せ 2:下寄せ
drawMode破線を中央基準数値(chk)オンにすると破線の回転時の基準座標を四角形の中央に設定します。
オフにすると基準座標を底辺に設定します(「横破線」がオンの時は左側面)。
spaceVertical横破線数値(chk)オンにすると破線を90度回転させます。
spaceSize破線のサイズ数値破線を描画する際のサイズを指定します(破線の不透明部分の幅)。
space破線の間隔数値破線を描画する際の間隔を指定します(破線の透明部分の幅)。
modeOverride破線の数値を入換数値(chk)オンにすると「破線サイズ」と「幅」、「破線の間隔」と「高さ」の値をそれぞれ入れ替えます。
modeBG背景数値(chk)オンにすると、破線描画時に透明部分を指定色で着色します。
colorBG背景色文字列(col)上記「背景」がオンのときに使用される色を指定します。

左右寄せ / 上下寄せ

破線を中央基準

横破線

背景

Square-Advanced-Edge

上記の「Square-Lite」に加えて、辺の幅を指定して中空にすることができる四角形を描画します。

場所内部変数名前概要
トラックバーobj.track0数値四角形の幅を指定します。
obj.track1高さ数値四角形の高さを指定します。
obj.track2線幅数値左右の辺の幅を指定します。
obj.track3線高さ数値上下の辺の高さを指定します。
パラメータ設定color文字列(col)四角形の色を指定します。
alignSideMode左右寄せ[0-2]0 – 20:左寄せ 1:中央寄せ 2:右寄せ
alignUpMode上下寄せ[0-2]0 – 20:上寄せ 1:中央寄せ 2:下寄せ
lineWidthSync常に線幅値を使用数値(chk)オンにすると、「線高さ」を無効化し、すべての辺の幅に「線幅」の値を使用します。
displaySide表示する辺テーブル表示する辺をテーブルで指定します。
modeBG背景数値(chk)オンにすると、破線描画時に透明部分を指定色で着色します。
colorBG背景色文字列(col)上記「背景」がオンのときに使用される色を指定します。

表示する辺

表示する辺を{1,2,3,4}のようにテーブルで指定します(番号の順番は問わない)。
辺の番号は左を1として、右回りに2→3→4となっています。

ダウンロード

動画